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2014年7月31日木曜日

看護学専攻・廣尾智沙

 この授業を通して、まず、話し合うことの大切さを学んだ。ただ自分一人の中で考えて出した答えよりも、さまざまな人に聞いてもらい、それに対する意見をもらって切磋琢磨された答えの方がより信憑性がうまれる。だから、物事を考えていく中で話し合うことはとても重要なことであることを学んだ。
 この授業が始まった当初は、あまり自分の意見を話すことが得意ではなかったので、ディスカッションという形の講義はなかなかつらく感じることもあった。しかし、まわりの人が自分の意見をしっかりともっていてそれをきちんとみんなに伝えようとしている姿をみて、自分もがんばって自分の意見を聞いてもらおう、と思うようになり、初期のころよりは自分の意見を話せるようになったと思う。ディスカッションなど他者と意見を交換する場が今後増えてくると思うので、そういう意味ではとてもよい練習になったのではないか、と感じた。
また、この授業では主に東洋医学をとりあげることが多かった。健引きなどさまざまな独特な民間療法などについてたくさん教えていただいた。知らないことばかりで、おどろくことも多かった。それらの中には、信じがたいものもあったりして、話をきいていく中で納得できないこともあった。しかし、世の中にはそういうものもあってそれらを用いて自分の健康を保っている人もいる、ということを知った。西洋医学が主に取り入れられている世の中で、東洋医学の良さをみんなにもっとつかえていくことも必要だと感じた。東洋医学だけでは医療は成り立たないと思うが、東洋医学のなかにも優れた健康法などはある。そのことを知らない人は多いだろう。実際に私はほとんど知らなかった。これからは、西洋医学の発展についていきながらも東洋医学の良いところをうまく取り入れていけばよいのではないかと思う。そうすれば医療はきっとより良いものになるだろう。また、何事も気持ちの持ちようが関係してくるということも学んだ。現在さまざまな療法が存在するが、それらをただ受けるのと、治ると信じて受けるのとでは効果がちがうのではないかと思う。これは、東洋医学だけではなくて、西洋医学にもあてはまるはずだ。反対に、治らないと思ってしまうと治るものも治らなくなってしまうのではないかと思う。私は将来看護師として医療の現場に携わっていこうと思っている人間なので、そういったことも学ぶことができ、とても今後のためになることを吸収することができたと思った。
 この授業で得た多くのものを無駄にしてしまわないように、今後の自分の人生にいかしていきたいと思う。今までのディスカッションを終えて、医療のことだけではなく、さまざまなことがらを考える視野が広くなった気がする。

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